山田養蜂場の歴代専務がすごすぎる!企業の専務から紐解く会社の強さの秘密
岡山に長く住んでいた僕にとって、岡山の有名企業としてパッと名前が挙がるうちの一つが「山田養蜂場」です。
誰もが知る超有名企業ですが、あの会社の本社って、岡山市内でも倉敷でもなく鏡野町にあるんですよね。
倉敷からもかなり離れた県北の山あいにあるのに、全国区の通販大手としてあそこまで大きくなっているのって、冷静に考えて普通にすごすぎませんか?
僕自身、社会人を経験して経営やビジネスモデルにちょっと興味が出てきたこともあり、「あの場所から、どうやってあそこまで成長させたんだろ?」と気になって調べてみました。
軽い気持ちでWikipediaや年表、過去のプレスリリースを読んでいたんですが……途中で「いや、この会社の専務たち、仕事できすぎだろ…」と目が釘付けになってしまいました(笑)
行動派の専務、ガチ研究者の専務、そして現場ノリで基盤を作った現社長の若手専務時代……。No.2である専務たちが全員違うベクトルで凄すぎて、そりゃ全国区になるわと一人で納得してしまったんです。
というわけで今回は、社会人&岡山にゆかりのある身としての目線で感心した
「山田養蜂場を支えてきた歴代専務たちのすごさ」についてサクッとまとめてみます!
≪企業理念“慈悲の心”と専務の役割≫
山田養蜂場の原点は「心臓疾患を持って生まれた娘を元気に育てたい」という創業者の深い愛情にあります。愛娘は亡くなってしまったものの、「病気や障害で苦しむ人の健康を守るためミツバチ産品を届けよう」と立ち上がったのが始まりとのこと。
この慈悲の心を掲げる企業において、専務(No.2)には単なる売上拡大だけでなく、以下の重要な役割が求められると思います。
- 社会的信用の構築(CSR): 理念を行動で示し、地域や社会へ貢献する
- 商品・技術の科学的裏付け(R&D): 蜂産品の有用性を学術的に解明する
- 事業の基盤づくり(実践): 必要な人に届ける通販システムや商品を開発する
歴代専務を見ていくと、まさにこれらの領域で圧倒的な実績を残してきたことが分かります。
≪社会貢献で企業の信頼を築いた新名義明氏
常務、専務、副社長などを歴任した新名義明氏は、「社会貢献」と「対外的な信頼構築」の最前線で会社を牽引した方です。
迅速な災害支援と現場主義の行動力
2016年の熊本地震では、社内募金や物資発送、ボランティア派遣を迅速に決定。
新名氏は自らボランティア団体AMDAの本部へ義援金を直接届けました。
経営幹部自らが現場へ足を運ぶ姿は、同社の「人の役に立つ」という風土を強く印象付けたと思います。
みつばち文庫と環境保全
また、全国の小学校へ自然環境をテーマにした書籍を贈るみつばち文庫の活動や、国内外での植樹・育樹活動にも尽力。
教育現場や地域社会との交流を通じ、誠実で社会に貢献する企業という強いブランドイメージを確立しました。
≪科学的根拠で商品の価値を高めた重松典宏氏≫
そして、研究開発と学術的エビデンスの発信で大きな成果を上げたのが重松典宏氏です。
国際会議での研究発表とエビデンスの確立
日本と中国の業界関係者が集まる日中蜂産品会議において、重松氏は専務として出席しました。
そこで「咳のメカニズム解明と一部の蜂蜜に含まれる鎮咳作用について」の研究成果を発表し、大きな注目を集めました。
感覚的に語られがちだった蜂産品の力を科学的に解明し、経営幹部自らが専門的な場に出てアピールしたことで、商品の信頼性とブランド価値を大きく引き上げました。
≪大飛躍の基盤を築いた山田英生氏の専務時代≫
さらに、絶対に外せないのが、現代表取締役社長・山田英生氏の専務時代(1983年〜1994年)です。
通販部門の発足とキング500の大ヒット
彼が専務を務めた約11年間こそ、地方の養蜂場から通販大手へと脱皮した最大の転換期でした。
1990年に通信販売部門を発足させて会員制度を創設し、1993年にはダイレクトテレマーケティングシステムを導入。
さらに、代表商品となるローヤルゼリーキングを開発・ヒットさせ、事業の強力な基盤を作り上げました。
1994年の社長就任以降に訪れる全国展開やコスメ分野(RJスキンケア)への進出、グループ拡大の原動力は、間違いなくこの、専務時代に泥臭く構築した通販・商品基盤にあったと言えます!
≪組織の真の強さは専務(No.2)に表れる≫
3人の取り組みを整理すると、それぞれの役割が見事なまでに噛み合っていたことが分かります。
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歴代専務/専務時代 |
主な役割とすごさのポイント |
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新名義明 氏 |
熊本地震支援や「みつばち文庫」などを通じた社会的信頼・CSRの確立 |
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重松典宏 氏 |
「蜂蜜の鎮咳作用」などの論文発表をはじめとする技術力・エビデンス向上 |
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山田英生 氏(専務時代) |
通販システム(DTM)の構築とヒット商品「キング500」による事業基盤の確立 |
創業者の理念のもと、「社会からの信頼」「科学的根拠」「事業システム」という各分野で圧倒的な成果を上げる専務が存在したこと。
これこそが、鏡野町から生まれた山田養蜂場が全国規模で人気になった最大の理由と言えます。
調べてみた結果、今のようにSNSがない時代から、会社と世の中のために情熱を注いだ個々の専務のストーリーがあったことを知りました。
僕自身は経営者という立場ではないですが、社会人として学ぶところがたくさんあると思いましたし、地方企業にとっては希望になる話だと思います。
やっぱり大手企業の役員の人たちはただものじゃないです。
僕も仕事頑張ろうと感じました!
断食後、痩せていた期間は短くて結局リバウンド・・・
断食して痩せてもリバウンドするし、意味なくない? 



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